美容室ホームページのスタッフ紹介作成の【3つ】のポイント

美容室ホームページのスタッフ紹介作成の【3つ】のポイント

美容室やヘアサロンを検討しているお客様が、必ずと言っていいほど見るコンテンツといえば「料金」と「スタッフ紹介」のページです。スタッフ紹介のページは、ホームページのグローバルナビゲーション(最上部のメニュー)に設定したほうが良いでしょう。

集客のツールとしてホームページを活用したいと思っている美容室の方は、是非しっかりスタッフ紹介を作り込むことをオススメします。

サロン集客ができる、スタッフ紹介ページの作り方について、この記事ではご紹介していきます。

何のためにスタッフ紹介のページをつくるのか?

スタッフ紹介のページは、なんとなく必要だと思っているけど、なんで必要なのか分からない…というご質問をよくいただきます。具体的に、何のためにスタッフ紹介のページを作成する必要があるのか、詳しくご説明していきます。

美容室に来店してもらう前から関係性を築く事ができる

美容室に来店する前に事前情報があることで、はじめましてのハードルが下がります。担当してくれるスタッフは、どのような顔の人なのか、どのような雰囲気の人なのかなど、一方的にしっておくだけでも関係性があるように錯覚します。

また、こんなことができるんだ、ちょっとおもしろい事が書いてある、というような人間味のあるコンテンツがあると、初めてコンタクトをとった時にも、はじめましてではないような感覚になります。

「はじめましての人」から「なんとなく会った事があるような人」という位置づけに引き上げてくれるのがスタッフ紹介のページです。

そのスタッフを選ぶ理由が増えるから

他店と比較されているという、お店単位での比較はもちろんありますが、スタッフ単位でも、比較をされているという事を認識しましょう。

そのスタッフを選ぶ理由をしっかり用意しておくことで、「このお店の〇〇さんに髪を切って欲しい」という明確な目的をつくる事ができます。自分自身をアピールすることが、お店の宣伝にもつながる事があると、しっかり意識してコンテンツをつくる事が重要です。

ミスマッチを防ぐ事ができる

サロンに初回来店した人を、リピートさせる事も「美容室集客」で重要なポイントになります。リピートしない理由として、思っていたサロンと違ったという理由もあるかと思います。

サロンに行く前に得る情報の中でも、人の印象は大きいものです。来店する前と後のギャップを埋める事が、リピートを稼ぐポイントになります。

スタッフ紹介作成のポイントは?

スタッフ紹介のページを作成する際には、どのような所に気をつけて作成する必要があるでしょうか?

何よりも来店をしたことがない「新規顧客」に向けてコンテンツをつくる必要があります。スタッフ紹介作成の【3つのポイント】をご紹介いたします。

サロンの客層や雰囲気にマッチしているか

もちろんサロンごとにターゲットとしている客層や、目指している雰囲気があるはずです。そのサロンの方針に、スタッフ個人がマッチしているかも、客観的に認識しておく必要があります。

フェミニンな雰囲気やコンセプトを売りにしているのに、一人だけモードな雰囲気で写真に写ったりしているなどという場合は修正が必要です。もしその中でも個性を出す場合は、言葉の表現を変えたり、Instagramで美容室に行った人の投稿を参考にしながら、掲載している情報を変更することをオススメします。

すべてのスタッフで個性(違い)が出ているか

スタッフ紹介には、アシスタントやコンシェルジュ(受付)等も含めた、サロンにいるすべての人を掲載します。

スタッフそれぞれの個性やキャラクターが伝わるようなスタッフ紹介にする必要があります。お客様は様々な理由で店舗を選定しますが、その中でも人で選ぶ事が多いのが美容室の特徴です。

どんな話をしてくれそうか、どんな雰囲気なのか個性や違いを「想像できる」ようなスタッフ紹介にしましょう。

他の店のスタッフに比べて魅力があるか

他店に、似たポジションやターゲティングをしているスタッフがいるはずです。その人のスタッフ紹介のページを必ず確認しておきましょう。

その人のどんな所に魅力を感じるか、何をもっと知っておきたいと思うか、自分と比較して特徴として打ち出している所は何か、しっかりリサーチをしましょう。お客様から見た客観的な見方をすることができるはずです。

スタッフ紹介に入れたほうが良いコンテンツ

では、美容室・美容院の「スタッフ紹介」に入れたほうがよいコンテンツは、どのようなものがあるか、具体的にご紹介いたします。

顔写真

普段サロンに立っている服装やメイクで写真を撮影しておくことをおすすめします。服装やメイクが、ホームページに掲載されているものとは違うと、自分が求めていた空間ではない、という印象を抱かれやすくなってしまいます。

また、サロンで撮影した画像を用いたり、プロがライティングなどをしっかりコントロールしてくれたものを使用するようにしましょう。

肩書・受賞やノミネートなどの経歴

「店長」「スタイリスト」「アシスタント」「受付」などの、肩書は必ず掲載するようにしましょう。どこに誰がいて、何をしてくれる人なのか、店舗の中を想像できるようなスタッフ紹介にすると、お客様のイメージも湧きやすくなります。

また、受賞歴やノミネートの経歴がある場合は、お店単位で掲載するのではなく、スタッフ単位で掲載することをオススメします。スタッフのブランディング=店舗のブランディングであるということを念頭において考えましょう。

得意なヘアスタイルや技術

「ショートカットが得意」「フェミニンな雰囲気が得意」「デザイン性のあるカラーが得意」など、得意としているヘアスタイルや技術をしっかり掲載してアピールしましょう。

その人に自分の髪を預けたい、こんなスタイルを叶えてくれそうという、安心感を与えるためにも、是非、掲載することをお勧めします。

コンセプトや大切にしている事

どんなコンセプトで、施術を行っているのかや、なぜ美容師になろうと思ったのか、お客さまに感じてもらいたいことなど、自分がサロンワークに取り組むにあたって重視しているポイントも明記しましょう。

お客さまは、「カットが 上手に 出来る」「トリートメントが上手に出来る」という言葉には魅力を感じません。なぜなら、それは大前提として当たり前だからです。

お客様はストーリーに魅力を感じます。その、カットが上手に出来る背景や、なぜその技術が秀でているのかという理由に、価値を感じます。

まとめ

スタッフ紹介は、集客のツールとしてホームページを活用したいと思っている美容室の方は、是非しっかりスタッフ紹介を作り込むことをオススメします。

スタッフ自体のブランディングをすることが、店舗のブランディングにもつながるということを意識しましょう。お客様に、スタッフを選ぶ理由を作ってあげる事が最大の理由になります。顧客の目線に立って、客観的な目線でスタッフ紹介のコンテンツをメンバー全員で考えてみるのも良いかもしれません。

お客様に選ばれるサロンを、スタッフ紹介ページの作成をきっかけに作っていきましょう!